ペンの出荷から精密な物流へ:OD+が余裕のあるスペースで出荷効率を劇的に改善

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OD+がExotecのSkypodシステムを活用し、サッカーのエンドゾーンよりも小さなスペースで、出荷効率を劇的に向上させた方法をご紹介します。

OD+について

OD+はイタリアを代表するオフィス用品・文具の卸売企業です。小売店向けに、革新的で高品質な幅広い商品を提供しています。さらに、マーケティング、物流、運営管理の各種サービスソリューションも展開しています。

課題

2007年の稼働開始以来、イタリア・サン・チプリアーノ・ポーにあるOD+の倉庫は25,000㎡(約27万平方フィート)の規模で運営されてきました。
しかしこの5年間で注文量が急増し、複数の販売チャネルに対応しながら、同時に出荷作業をもっと効率化して倉庫の占有面積を縮小する必要がありました。

そこで、Exotecの地元インテグレーターであるErrevi Automationが、倉庫の出荷インフラを全面的に再設計。中心となったのは、最新のGoods-to-Person(人のもとへ商品を運ぶ)方式の導入でした。この仕組みにより、商品が作業者のもとへ直接運ばれるため、歩き回る負担が減り、作業効率が大きく向上しました。

Skypodシステムのソリューション

ロボットピッキングステーション補充ステーションビン1時間あたりのビン処理数ラックの高さシステム設置面積
433210,2501,1709 m
(29.5 ft)
900 m2
(9,700 ft2)

主な効果

  • Goods-to-personロボットがどの商品でも2分以内に取り出し可能。厳しい締切時間の注文にも対応。
  • 人間工学に基づいた3つのピッキングステーションで、3人だけで1時間あたり1,000行以上のオムニチャネル出荷を処理。
  • 900㎡(9,700平方フィート)に12万点以上を保管・出荷可能。サッカーのエンドゾーンより小さいスペース。
  • 6か月で予定通り導入完了。拡張も簡単で、ロボットは数分、ステーションは数日、ラックも数週間で増設可能なモジュール型システム。

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